弊社で使用しているPDF/X-4の書き出し設定や、お客様から支給いただいたPDFが印刷用データとして適切かを確認する際のポイントをご紹介しています。

印刷用PDF/X-4 作成①【InDesign】

ページものは基本トンボ無しを推奨していますが、トンボがあっても問題ありません

弊社の印刷用PDF 書き出し設定

●ファイルメニュー→ドキュメント設定で「裁ち落とし」を全て3mm にします。(青枠)

● 印刷用PDF を書き出す際に「Web 表示用に最適化」のチェックを外します。(赤枠)

● PDF/X-4 は(緑枠)に従って書き出します

印刷用PDF/X-4 作成②【Illustrator】

主にアートボード内にトリムマークでトンボを生成するため、書き出しの際はトンボの設定はオフにしています


●印刷用PDFを書き出す際に「Web表示用に最適化」のチェックを外します。(赤枠) 

●PDF/X-4は(緑枠)に従って書き出します。

支給PDFの確認事項【Acrobat】

ファイルメニュー→プロパティ→概要タブの「PDFのバージョン」※1はPDF/X-1aやPDF/X-4の参考にしています。
「Web表示用に最適化:」いいえ※2であることを確認しています。
前出の「□Web表示用に最適化」にチェックが入っていると、ここが「はい」になります。

ファイルメニュー→プロパティ→カスタムタブの値※3が空白の場合、印刷用に作成されていないことになります。

表示メニュー→ツール→印刷工程→開く→プリフライトを選択
支給されたPDFは赤い枠内をチェックしています。

「値」※3にPDF/X-4の表記があっても、「PDF/X-4への準拠を確認」※4の結果、プリフライトチェックをかけると右下図のようにエラーが検出されることがあります。