ファースト・プランニングの浅井です。
社史や周年史・企業広報誌などの制作を担当しています。
たくさんの会社があれば、社史を作る目的もさまざま。
わが社で手掛けた社史も、さまざまな目的をもって作られました。
・記念碑のような形で会社の歴史をまとめたい。
今までは、このような社史が多かったかもしれません。
・それまでの会社の歴史をまとめ、次世代への知識の継承を図りたい。
技術継承の問題がクローズアップされてきた昨今、増えてきた事例です。
・社史とは少し違うけど、互助会のような組織の歴史をまとめるとともに、
会員の親睦をはかる目的も、とか。
・もしくは、社長の鶴の一声! など。
その会社にふさわしい社史の目的が必ずあるはずです。
まずはそこを明確にしておくことは大切です。
前回紹介した図書館での社史を調べる際も、自社がなぜ社史・周年史を作るか、
目的が明確であれば、より調べやすいと思います。
社史・周年史づくりでお困りの際は、ファースト・プランニングまで。
前回記事:
「社史づくりの第一歩、他社の社史を見てみよう」は【こちら】をご覧ください。