AR

印刷×ARで今までにないプラスワンの表現を可能にします。
アイデア次第で活用方法は無限大です。

ARは拡張現実といわれ、現在いろいろなメディアや業界で注目されている技術です。
パンフレット・カタログ・チラシ・雑誌・タウン誌などの印刷物からARマーカーをスマートフォンで読み込むことで、動画や写真などを表示させ、印刷物だけでは収まりきらない情報をお客様へ提供することができます。

どうすればいいの?AR

❶ ご準備は2点

用意するのはマーカー用のイメージ(画像やイラストなど)と表示コンテンツとなる動画や画像、音声データなど2つのみです。

※ご注意!
システムの都合上、誤認識を防止するためにすでに登録しているマーカーと類似しているマーカーは登録できません。その場合は、改めてマーカーの支給をお願いいたします。

❷ 使い方は簡単

  • 1.お手持ちのスマートフォン・タブレット端末に「COCOAR2」のアプリをダウンロード・インストールします。
  • 2.「COCOAR2」アプリを起動して対象マーカーをカメラでスキャンします。
  • 3.動画・画像などのコンテンツが表示されます。
    コンテンツ内にリンク用のバナーを設定しておけばホームページなどに導くこともできます。

▼アプリのダウンロードはこちら

AppStoreで入手

Google Play で手に入れよう

その他の機能

プッシュ通知機能

プッシュ通知機能を設定すると、一度ARをかざしてくれたお客様に次回のイベント告知やクーポンの発行、その他のお知らせを送ることが可能になります。これによりリピート率の向上が見込めます。

GPS機能

ユーザーが指定のエリア内に訪れなければ見ることができない機能です。これによりイベントに直接足を運んでもらえる効果があります。

スタンプラリー機能

観光地や商業施設、イベント会場などのチラシやポスターにARマーカーを設置。これによりお客様の回遊率の向上や滞在時間の延長が期待できます。

ログ解析機能

登録したARが、ユーザーにどれだけ見られているのかがわかります。このデータを分析することにより、次回以降の戦略に生かすことができます。
取得可能な情報
アクセス数・性別・年代別・地域別
※情報利用を許可していないユーザー情報は取得できません

たとえばこんな使い方

雑誌やチラシに

ARマーカーをかざすと広告やチラシに載せきれない動画や画像などの情報をプラスできます。

製品パンフレットに

ARマーカーをかざすと使用方法や解説の動画を流すことができ、お客様へのサポートに役立てます。

飲食店などの店舗案内やメニューに

ARマーカーをかざしてgoogle mapと連動させたり、クーポンを表示させることで集客の手助ができます。

カタログだけでは伝えきれない魅力を

カタログだけでは伝えきれない魅力を

チラシだけでは伝えきれない情報を

チラシだけでは伝えきれない情報を

QRコードとの違い

よく似たものとしてQRコードがありますが、以下の違いがあります。

チェック項目 QRコード ARマーカー
マーカーのデザイン性
QRコードの固定

写真やイラストなど自由度あり
3次元物体の認識
QRコード以外は不可

3次元物体も認識可能
コンテンツの拡張性
URLのみ対応可能

URLのみでなく、動画や画像も対応可能
印刷後の後付け設定
新たにQRコードを刷り直す必要あり

既存の印刷物にも設定可能

サンプル

スマートフォンでCOCOAR2をダウンロードいただき、下記のAR見本.pdfを印刷してお試しください。
また、パソコン上からでもスキャンする事が出来ますので、左記上記の写真にかざしていただくと、動画が再生されます。
※音声が流れますので音量にご注意ください。

AR見本.pdf

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