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2020.10.05ブログ ARとQRコードの違い 【限定公開編】

みなさまこんにちは。
新規事業室の高澤です。



前回の「ARとQRコードの違い【 動画を差替えたい編 】」で
ARとQRコードの違いが少し伝わったかと思います。
前回記事は【こちら】をご覧ください。

今回は第2弾として、コンテンツを限定公開する場合の違いをご紹介いたします。
動画や画像のコンテンツを特定の人にだけ公開したい!
特別感や限定感を出すのにはおススメの手法の1つです。

この場合でもARとQRコードの違いがあります。

QRコード+ YouTubeの場合、限定公開という機能を使えば
QRコードを配布した特定の人にのみに公開することができます。
ですが、URLが何らかの理由で広まってしまった場合は
誰でもアクセスが可能となります。
WEB上にコンテンツを置いてあるため、
何らかの方法で見られる可能性はどうしても出てきます。

一方、ARは動画や画像をWEB上ではなく
専用のサーバーに置いてアクセスさせるので、
URLというもの自体が存在せず、流出する可能性はほぼありません。
さらに、GPS機能によりアクセス可能エリアも指定できますので、
設定次第では来場者限定動画(画像)といった公開も可能なのです。

是非ARを使って「ここでしか見られません!」という
限定公開をしてみてはいかがでしょうか。

弊社ARページは【こちら】をご覧ください。

関連記事:
ARとQRコードの違い【動画を差替えたい!編】は【こちら】をご覧ください。